広尾 Restaurant 🇫🇷Manoir（マノワ）🇫🇷

ジビエ好き必見！！おすすめフレンチ🦌

・広尾駅7分：Manoir（マノワ）　※2024.09.27再オープン

北海道森町に自社でジビエの解体場を持ち、害獣と言われる動物たちをマノワの料理人達が培ってきた調理技術で、最高のジビエ料理が堪能できるフレンチレストランです。
私の古くからの友人がChefとして携わっている素敵なお店です。

（手前）
竹墨のサブレにグリルした長芋、マリネされた茄子と炙った秋刀魚が層になっており秋刀魚の肝ピューレと新生姜のピクルスがアクセント付けに。
（中央）
春巻きのタルトにカボスのクリームとセロリオイルで和えた熟成白烏賊のタルタル。
鰹出汁でマリネした冬瓜に発酵カボスパウダー。（奥）
シュー生地の上に、スパイスが効いたパン・デピスのクルートと黒胡麻。
中には、豚の血で作るブータンノワールのクリームと林檎のコンフィにヘーゼルナッツを入れたパリブレストスタイル。

能登のバターナッツカボチャと甘エビのタルタル。
生ハムで締めた甘エビのタルタルにバターナッツカボチャムースと新鮮蜜柑。
仕上げに冷たいトマトのコンソメスープ。

震災で被害に遭われたエリアの食材を使っており、非常にホスピタリティに溢れている一皿でした。

能登の加賀蓮根餅のフリット。
金時草と加賀蓮根のエチュべ、甘海老ビスクの泡と韮の花。

甘海老の殻でとったビスクの泡。

マコモ茸と秋のトリュフをミルフィーユ状にし、帆立のムースでコーティング。
さらにパイ生地で包み焼き。
レモングラス、こぶみかん、ハーブのアクセント。